司馬遼太郎 街道をゆく

街道をゆく(かいどうをゆく)は、司馬遼太郎による短編紀行集です。

1971年(昭和46年)から1996年(平成8年)まで週刊朝日に連載されました。

司馬が47歳の時に連載を開始し、司馬の死によって『濃尾参州記』が絶筆となりました。


街道をゆくは、日本国内ばかりでなくアイルランド・オランダ・
アメリカ・モンゴル・中国・韓国・台湾などの各地を訪ねた旅行記であり、
その地の歴史・地理・人物に焦点をあてることで、司馬独自の歴史や文化に対する視点を読者に投げかけています。

また、表題に現れているとおり、街道・みちに視点を傾けることで、
交通という視点から、日本そして世界の歴史を展望するのが、この紀行集の特徴です。

「日本とはどういう国か」 

「日本人とは何者か」

「国家・文明・民族とは何か」 

「日本はなぜ、こんな国になってしまったのか」

1971年から25年間、日本国内61街道、海外11街道、連載回数147回。
司馬遼太郎氏が視点から見た、人々は優しく、自然はあまりにも美しい。

その旅の中で、司馬遼太郎は、この4つの問いの答えを探し続けました。

今、氏の死より10年が流れ、その答えが見つかったのかは誰にもわからない。

ただ、彼の残した思いだけは確かに残っています。

新シリーズ 「街道をゆく」 DVD-BOX

購入したお客さまレビュー
言わずと知れた 司馬遼太郎さんの 有名な紀行文学(?)を 映像化した大作です。

旅好き、 紀行好き、 歴史好きの方にはもってこいの作品です。
こちらの 新シリーズのほうがお薦めです。

VHSビデオと違い、 ハイビション撮影による 超高画質を 見事に再現しており、 DVDの底力を思い知らされました。

カメラ目線も 実際に 人が歩く速さにあわせるよう ゆったりと移動しているので、
その 高画質といい まるで自分が 本当にその場に居合わせているかのような錯覚を 覚えました。

一つ一つの場面も 絵画を見るように美しく、 また ナレーションも落着いた口調で、 疲れた心を 随分と癒してくれる作品です。

でも、 一番の 惹かれるのは、 紹介される その土地土地で 日々何気なく 暮らしている ごく 普通の人たちの ごく普通の 表情ではないでしょうか。

購入して 満足してます。


NHKスペシャル・新シリーズ「街道をゆく」 DVD-BOX

内容紹介

歴史への深い洞察力で数々の傑作小説を生み出してきた作家・
司馬遼太郎による紀行番組 「街道をゆく」の全19巻DVD-BOX。

司馬遼太郎が訪ね歩いた日本国内61街道、海外11街道の風土と歴史の中から、日本と日本人、世界のあり様を見出していく。

●特製ボックス入り
●NHKスペシャル版ブックレット(32P)封入
●新シリーズ版ブックレット(62P)封入